2018-01-01から1年間の記事一覧
カナダはバンクーバー出身のエレクトロ・インダストリアルユニットの1stアルバム。基本的にはDon Gordonという人が中心で、その他のメンバーは流動的です。ちなみにこの当時のメンバーは、Don Gordon(Producing), Dave Hall(Keyboards, Programming), Sean S…
"メタルゴッド"としてその名を轟かせるRob Halfordが、Judas Priestを脱退している間にやってたバンド。Nothing Recordsからのリリースということで、Trent ReznorがExecutive Producer*としてクレジットされています...というのはつまり、実質トレントさん…
Throbbing GristleやSPKと並び"インダストリアル御三家"と称されるCabaret Voltaire(通称キャブス)のベスト盤。彼らの音楽性は時期によって大きく異なりますが、これはタイトル通り、83年から87年にかけての12インチシングルをまとめたもの。
元Napalm DeathのMick HarrisとNic Bullenによるユニットの1stアルバム。 私も詳しくはないんですが、Napalm Deathというバンドはかなりメンバーの出入りが激しかったようで、調べていると頭がグルグル...ざっくり言うと、1stアルバムの"Scum"(ギネスで有名…
Front 242をはじめ、EBMの一大産地として有名な(?)ベルギー。このアルバムは、その中でも特にEBMやニュービートのグループを多く輩出していたAntler-Subwayのレーベルコンピです。元々ここは、80年代後半からニュービートというジャンルを生み出し、発展させ…
皆様ご存知Ministryのサイドプロジェクトの1つ。Al Jourgensen、Paul Barker、Bill Rieflinといういつものメンバー((ただし、#6のみBill RieflinではなくEric Spicerという人がドラムを叩いているらしいです。))に加え、ヴォーカルにハードコアパンクの代表…
自主制作のデモテープ"Back & Forth"に続きリリースされた、彼らのデビュー作品。当初は6曲入りのEPという形式でしたが、翌年に発売されたカセットでは5曲のボートラが追加されアルバム並みのボリュームに。現行のCDはこのカセット版に準拠した曲順となって…